生活習慣病の予防と治療

生活習慣病の予防及び治療

脳卒中の予防には何より生活習慣病への対策が重要です。高血圧症、高脂血症、糖尿病、喫煙などへの対策が確実に脳卒中の予防に繋がります。脳卒中後遺症の患者さんと多く携わった経験から、生活習慣病対策の重要性をご説明し、ご一緒に治療を進めていきます。

生活習慣病について 

生活習慣病とは、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、痛風、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)など、その名の通り、普段の生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称です。これらの生活習慣病が原因で起るのが動脈硬化です。
生活習慣病が複合的になるほど動脈硬化の進行が増し、脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血)や心筋梗塞の引き金となりかねません。また、さまざまな合併症を引き起こします。
この病気の厄介なところは、自覚症状に乏しいものが多く、健康診断や検診などではじめて知るような方も少なくありません。
当院では、生活習慣の見直しやアドバイス(食事療法や栄養指導)をはじめ患者さんにあわせた適切な診断と治療、管理を行います。

湘南台脳神経外科クリニック

院長
落合 周太郎
(日本脳神経外科学会専門医/日本脊髄外科学会認定医/日本脳卒中学会専門医)
診療科目
脳神経外科 脳神経内科 内科 放射線科
所在地
神奈川県藤沢市湘南台2-7-15
東急ドエルアルス湘南台アネックス1F
アクセス
小田急線 相鉄線 横浜市営地下鉄
「湘南台」駅 西口徒歩2分
診療時間 日 祝
9:00〜12:30
14:30~18:00